どうしても仕事に行きたくない人へ
「朝起きて仕事に行くのが嫌で、夜更かししてしまう…」
「仕事のことを考えただけで気分が悪くなる…」
仕事のせいで就寝前とか、日曜の夕方とか、気分が落ち込んじゃうことありますよね。
でも周りに迷惑がかかるからと、会社や他人を優先していませんか?
どうも、”さとまる”と申します。
湿度が高い日はくせ毛の本領発揮です。
かかってこい!
自分を最優先して
仕事に行きたくないと思ったり、仕事のことを考えるだけで気分が悪くなるのは、
体が拒否反応を示しているからです。
仕事に行けばあなたが苦しむことを体が覚えていて、何とか避けようとしてくれているんです。
体はいつでもあなたの味方です。
だから、もう本当に仕事に行きたくないと思ったらするべきことは一つ、
それは、、、
仕事を休むこと
です。
1人が突然休んだくらいで仕事が回らなくなる会社なんてありません。
そもそも会社とは、誰かが抜けても回るようにできているんです。
最近では、終身雇用制度が崩壊しつつあります。
つまり、いつクビになってもおかしくないということです。
会社自体も、いつまで存続できるかなんて誰にもわかりません。
ましてや、あなた個人のために新しい制度をつくるなんてこともありません。
私が気づいたきっかけ
私自身、本当に会社に行きたくないと思ったことが何度もあります。
社会人3年目は特に多かったです
ある程度仕事にも慣れ、できることが増えるのは嬉しかったですが、
あれもこれもやろうとし過ぎていました。
今までは予定通りに終わっていた仕事がだんだん終わらなくなり、
次から次へと新しい仕事がやってきます。
褒められることなんかなく、できて当然という見方をされるのはしんどかったです。
それが余計にプレッシャーとなり、いつしか仕事のことを考えるだけで
気分が悪くなるほどに自分を追い詰めていました。
ある日、どうしても会社に行きたくないと思ったのにも関わらず、
無理して会社に行ったんです。
その結果、仕事の途中で急に胸が苦しくなり、途中で帰宅することになりました。
次の日は体調が優れないという理由で休みました。
その次の日に出勤すると、何事もなかったかのようにいつもの職場でした。
その時、「自分が休んでも会社は回るんだ」ということに気づきました。
不思議と喪失感はなく、肩の荷がスッと下りた気がしました。
なんといっても、途中で帰ることになった瞬間や、次の日に休むという決断を下した瞬間、
とてつもない解放感に包まれたんです。
それからは、自分一人で背負いこみ過ぎることなく、自分を最優先しながら仕事ができています。
いかがでしたか?
この世に仕事をしなければいけないなんてルールはありません。
あなたは、自分と仕事のどちらが大事ですか?
ではまた。
『次回予告』
FIREを目指す第一歩 ‐FIREへの道①‐
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