【３分で解説！】要約・ブログ『小さな習慣』

毎日英語の勉強するぞ！

明日から毎日、日記を書く！

と思ってから今日まで続いていることってあります？

やりたいことを習慣にするって、とっても大変ですよね？

僕も同じで、続いていることと言えばトイレと寝ることくらいです（笑）

でも今は、半年以上日記を書けています。

何をやっても中途半端で飽きっぽく、三日坊主どころか一回坊主になっていた僕がです。

この本に出合えたことで人生は激変しました。

「小さな習慣」　スティーヴン・ガイズ 著、田口未知 訳

この本の内容を私なりにまとめると、

「習慣にしたければ、モチベーションに頼ってはいけない」

どうも、”さとまる”と申します。

自分の人生を心から楽しみたい２９歳、手取り２０万サラリーマンです。

本日の投稿から、書籍の紹介をします。

この記事を読めば、

ぜひ、最後まで楽しんでいってください。

続かない原因は、モチベーションに頼っていたから！

さて、習慣が続かないと嘆いているそこのあなた！

思い出してください。

「やるぞ！」と決めてから最初の数日は

しっかりやれてたんじゃないですか？？

つまるところ、始めること自体はできてるんですよ。

じゃあなんで習慣になっていないかって？

それは、継続ができていないだけなんです。

習慣を一つのものとして考えているから、モチベーション一つに重荷を負わせてしまっているんです。

習慣は、３つのステージに分かれているんですよ。

ステージ１で習慣にしたいことを決めましょう。これによりモチベーションが高まります。

ステージ２でとりあえず初めてみましょう。最初のスタートダッシュにはモチベーションは必要です。

そして、ステージ３で始めたことを継続していきます。

しかし、私たちは知っています。

この継続が最も重要かつ難しいということを…

本当に頼るべきは、”小さな意志の力”

なぜ継続は難しいんですかね？

ここで、「小さな習慣」を読んで印象に残った部分を紹介します。

”モチベーションに頼っても習慣は身につかない”

”モチベーションが信頼できないのは、それが感情に基づいたものだからです。”

”モチベーションを使う方法がうまくいくのは、エネルギーがありあまっているとき、
健康的な考え方をしているとき、ほかに大きな誘惑がないときにかぎります。”

 

著者ースティーヴン・ガイズ、訳者ー田口未知　（2017）.　小さな習慣　ダイヤモンド社

実は、、継続のステージではモチベーションが重要ではなかったんです。

じゃあ、何を頼りにすればいいのよ！！

という声が聞こえてきます。うんうん。

僕も、全く同じことを本を読んで言ったよ（笑）

それでは何をとよりにすればいいか、お答えしましょう。

ズバリ、”小さな意思の力”です

始めることと、継続することでは必要なものが違っただけなんです。

習慣の継続にとってモチベーションがどれだけあてにならないかを熱弁しました。

モチベーションに頼っても習慣を行うことはできますが、

習慣の前にモチベーションを上げるという手間が一つ増えます。

なるべくハードルは低いに越したことはありません。

そんな小さなこと続けても意味あるの？

と思うかもしれません。

しかし、習慣化において最も重要なことは続けることなんです。

だから大きさなんて関係ないんです。続けていけば自然と大きくなっていくから大丈夫。

半年以上続いている手帳日記

さて、ここからは僕の実績を紹介してお終いにしたいと思います。

下の写真は、僕が今年から書き続けている手帳日記の写真です。

これだけの小さいスペースだから、少し書いただけで終わっちゃいます。

もっと書きたいな～と思ったら、別のノートに書いてます。

いつでもどこでも書けるようにしておくことで、ハードルをグッと下げているんです。

出先でも、寝る前でも、出勤前でも簡単に書けますし。

モチベが高い時には何ページも書いたり、いつも以上に張り切ります。

僕の中ではこんなイメージです。

モチベーション＝エナジードリンク

あったらその分使いますし、なくても困らないものとして考えてます。

モチベーションは使い捨てと割り切って、あてにはしません。

あったら使ってやろうくらいのノリで考えています。

いかがでしたか？

以下は、まとめになります。

ではまた。