FIREを目指す第一歩 ‐FIREへの道①‐

FIRE

どうも、”さとまる”と申します。

FIREに魅了された29歳、一般サラリーマンです。

 

この記事では、私がFIREを目指すようになった経緯をお話ししたいと思います。

1.そもそもFIREとは何か
2.どこで知ったのか
3.目指すきっかけ

についてお話しします。

ぜひ最後までご覧ください。

 

FIREとは何か

FIRE (=Financial Independence Retire Early)とは、経済的独立早期退職のことを指します。

経済的に独立することで、仕事をしなくても生きていけるようになります。

つまり、好きなタイミングで仕事を辞められるということです。

社会で生きるためにはお金は不可欠であり、

ほとんどの人にとって働くことは、お金を手に入れるための手段です。

嫌な仕事や嫌な人間関係も我慢しなければお金はもらえなくなります。

 

では、お金がいらなくなったら一体どうなるでしょう?

嫌ならはっきりと断る、嫌いな人とは付き合わない、好きなことだけやる

といった感じに選択肢がグッと広がります。

 

早期に退職することで、人生の元気な期間を自分のために使うことができます。

つまり、他の誰のためでもない自分のための人生を謳歌できるということです。

退職と聞くと、高齢まで働いた後にするものというイメージがありませんか?

確かにこれまでのライフスタイルは、それが当たり前だったかもしれません。

それはきっと固定概念になっています。

 

でもその生き方だけが全てではないんです。

生きるために必要なお金が手に入れば、仕事なんかしなくたって生きていけるんですから。

定年まで働くことは立派なことかもしれませんが、

それで本当にやりたいことができると思いますか?

 

お金に惑わされる人生とはおさらばしたいものです。

自分の人生を思い通りに生きるための手段、それこそが FIRE なんです!

 

FIREをどこで知ったのか

私は新しい知識を得るのが好きで、本をよく読みます。

本屋を回ったり、YouTubeで本の要約動画を見て、

面白そうだなと思った本を買って読んでいました。

 

でも本を読むためには、ある程度の時間は必要です。

好きな時に好きなだけ本を読む生活に憧れていますが、

実際は仕事をしてお金を稼がなければ生きていけません。

 

そんな時、私の好きなYouTubeの本要約チャンネルさんが

FIRE 最強の早期リタイア術_最速でお金から自由になれる究極メソッド

という本を紹介している動画を見たんです。

そのときの衝撃たるや、こんな生き方もあるのか!

と驚きを隠せませんでした。

 

その後、中田敦彦のYouTube大学でも取り上げられ

どんどんFIREの魅力にはまっていきました。

 

私がFIREを目指したきっかけ

私は現在、社会人4年目のごくごく一般のサラリーマンです。

 

周囲の人と同じように、大学を出て企業に就職して、定年まで働いて

老後を送るんだと思っていました。

仕事がきつくて、いくら仕事ができるようになっても仕事が増えていくばかりで、

上司を見てもまるで会社の奴隷のようになっているなと感じました。

 

上司の姿こそ、自分の未来です。

さとまる
さとまる

こんな人生は自分には合っていない!

と強烈に思いました。

 

それからは社会や会社のためではなく、

自分の市場価値を上げることに重きを置くようになりました。

お金に支配される人生なんて嫌で、経済的独立こそ自由への一歩であると信じて。

 

いかがでしたか?

どうでもいいことですが、先日4回目のアドセンス不合格になりました。

心が……、でもめげずに頑張る!

 

ではまた。

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